税理士・弁護士・社労士と連携!!相続のトータルサポート
最終更新日:2024/02/06
専門家同士の連携で相続に関する事は当窓口で全て解決!
練馬 相続遺言の相談窓口では各種専門家と提携をしており、お客様の窓口となってこれらの大変な各種手続きをワンストップでお引き受けします。
練馬区を含む東京都を中心とした相続に強い提携先の中から、例えば、相続税の申告が必要であれば税理士を、年金手続きであれば社労士を、遺産分割で揉めてしまった場合は弁護士をそれぞれご紹介いたします。専門家同士の連携により、相続遺言に関することは当窓口を通してすべて解決することが出来ます。
相続手続きは、法律や税金、不動産登記など、さまざまな分野の知識と手続きが必要です。 そのため、司法書士だけでは対応できないことも多くあります。 そこで、司法書士は、税理士や弁護士、社労士など、他の専門家と連携して相続手続きを行うことがあります。 以下では、それぞれの専門家との連携の例を紹介します。
税理士との連携
相続税の申告は、相続財産の評価や節税対策など、税務の専門知識が必要です。
司法書士は、相続税の申告に関する代理権を持っていませんので、税理士に依頼する必要があります。
司法書士が相続人や相続財産の確認、遺産分割協議書の作成などを行い、税理士に必要な情報を提供します。
税理士は、司法書士から提供された情報をもとに、相続税の申告書を作成し、税務署に提出します。 また、税理士は、相続税の納税資金の確保や相続税の減免申請などのアドバイスも行います。
弁護士との連携
相続人間でのトラブルなど、法律問題が発生した場合には、弁護士に相談する必要があります。 司法書士の場合、裁判所に対する代理権が限られているため、相続人や相続財産の確認、遺言書の検認などを行い、弁護士に必要な情報を提供し、依頼することになります。
弁護士は、司法書士から提供された情報をもとに、相続人間の交渉や裁判、遺留分の請求などの対応を行います。
社労士との連携
相続財産に会社や事業が含まれる場合には、社労士に相談する必要があります。
社労士は、会社や事業の経営や労務に関する専門家です。
司法書士は、相続人や相続財産の確認、遺産分割協議書の作成などを行い、社労士に必要な情報を提供します。
社労士は、司法書士から提供された情報をもとに、会社や事業の承継や譲渡、労働保険や社会保険の手続きなどの対応を行います。
以上のように、司法書士は、相続手続きをする上で、税理士や弁護士、社労士など、他の専門家と連携することによって、相続人の利益を守り、円滑な相続手続きをサポートします。
初回のご相談(90分間)完全無料!
ご予約専用ダイヤルは 03-6915-8210です。
電話受付:平日10時00分~18時00分(土日祝休み)
当日の相談予約も承ります。
練馬 相続遺言の相談窓口では、お客様に相続をよりご理解していただけるよう、どのような手続きが必要になるか分かりやすくご説明させていただくために初回の無料相談を、随時実施いたしております。
相続手続きの具体的な進め方や相続手続きを進めていくうえでのポイントや注意点などご説明させていただいております。
プライバシー厳守ですので安心してご相談いただけます。お気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた司法書士
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【保有資格】: 司法書士、行政書士
【専門分野】: 相続全般、遺言、生前対策、不動産売買
【経歴】: 2010年度行政書士試験合格、2012年度司法書士試験合格。2012年より相続業務をメインとする事務所と不動産売買をメインとする事務所の2事務所に勤務し実務経験を積み、2014年に独立開業。独立後は自身の得意とする相続業務をメインとし、相続のスペシャリストとして相談累計件数は1500件を超える。2024年司法書士事務所センス開業10周年、現在に至る。
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